言うに言えない考え事を書き綴るネクラな日記です


by yasmich

1年経っている

昨日、誕生日だった。
出社してたけど おだやかで良い一日だった。
お母さんからのメールに返信していて、
自然に思った
「産んでくれてありがとう」を文字にする。

昨年の誕生日
「殺りく」 と 「生きている」事について考えていた事を、
たった今 日記を読んで思い出す。
成長してる?

でも結局 最近の悩みも 似たようなものだ。
大好きな 兄の前の奥さんが、せっかく再婚して妊娠もしてたのに流産していた。
会社で中のいい 美人な女の先輩が、したくない離婚をしていた。

あたしは 今年みんなに囲まれて、恵まれた環境で結婚する。
仲のいい飲み友達もたまたま みんな結婚して、結婚式ラッシュ。
これまでの楽しさ倍増。
姉も出産を間近に控え、家族も幸せいっぱい。

あたしは 絶望的な体験をした事が無いように思う。
貧乏な生活も、つらい事もたくさんあって、深く悩む事もあったけど、
生活ができない様な事や、
大切なヒトが若くして無くなったり、
大けがをしたり、
親や兄弟が深刻な病気になった事もない。

兄が幾度も交通事故に会って大けがもしたけど 元気だし、
私が小さい頃 母はメヌエルシ病だったし
おばあちゃんは 借金まみれで自己破産したし、
中学校まで 家は 理不尽な父のせいで いつもひどいケンカばかりだったし
思い出すと やっぱ いろいろあるけど
直接自分の身に降り掛かった 死ぬほど悲しい出来事は、今までに無いと思う。

忘れてしまう性分なのもあるけど。
先日 母の日に、昔の恨みつらみを長々と話す 祖母に、
「今 幸せなんだから 昔のことは忘れたら?私は忘れたよ」と言い放つ。
実際 ヒトに「あのときはつらそうだったよね」と言われると
「え?あーそうだったね、忘れちゃった」と言いつつ
いちいち 思い出させるなよ、とさえ思う。

で。
まさに 今 その つらい思いをしてる 大事なヒトに
対する 自分の気持ち・接し方・関わり合い方。
それに 悩んでいる。
自分に 何かできないかな。。
できないよね。。。
実際 その為に 時間や労力を裂くことも 思うばかりで
できないし。

その人たちを 元気づけるなんて うぬぼれてる と おもうけど。
自分だったら どうしてほしいか。
変わらず 気にせず接してほしいけど。
でも なった事ないから わからない。

とにかく なんでも、
わかったつもりにならないで
誠実にいることしか、ない。
できないことを 背伸びして しない。。
というところまでしか まだ答えは出ていない。


誕生日当日は、
いつも行く スペインバルの常連さんが
手作りのバザーを開催してたので
会社に 適当に言い訳して 昼休みを多く取る。
かれと 引っ越すマンションのリフォーム業者さんと
打合せをしたあと 会場に向かい、
黒霧島を差し入れ。
手打ちのうどんを楽しんで
会社に戻る。

淡々とマイペースで19:30まで仕事をして
退社。
かれは 仕事が遅くなると言っていたので
さて 何をしようかと考える。

だれか捕まえて 大橋の友達の店に飲みに行こうかと
考えるけど 思い直して
そういえば 昨年も コーヒーやに行ったなと 思い出して
独りコーヒーやに向かう。

さっき 日記を読み返して発覚したけど 誕生日当日には行ってなかったんだな。
そして ヒストリエの1巻を読んだのはそのときか。

という事は 1年越しで続きを読む。
2巻の最後を読み返して思い出し、
3巻、4巻と読み進む。

昔と同じ 砂糖少なめのウィンナコーヒーを注文して
いつもと同じに 上に乗ったたっぷりの生クリームを
スプーンで何口か食べる。生暖かい ソフトクリームのような感じ。

2杯目もいつもと同じに
ジャバロブスタ。
マスターとの話の流れで 誕生日だとつい言ってしまったので、
手作りの生チョコを振る舞ってくれる。
そして また 昔の話をする。

マスターの誕生日も5月だと話してくれる。
55才。
あたしは 31才。
ここに 通い始めたのは 19才。
そのとき マスターは・・・43才だったのかぁ。。。。。
あんま 変わんないな。
あたしも。


5月生まれは すなおだよね、とマスターが言う。
あたしは
ひねくれてるとも言われますよ と言う。

でも 素直なんだよね
と 話はまとまる。

ヒストリエの4巻が そのまま
1巻の プロローグにつながったので
続きの5巻を読む前に
もう一度
1巻を読んでいるところに
かれから メールが入った。

1000円払って
お店をでると、9時半。

かれにほんのちょっと 贅沢な食事をおごってもらい、
その後 のバルで
おめでとうの スプマンテを 振る舞ってもらい、
おなかいっぱいで 帰った。
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by yasmich | 2009-05-20 13:10 | じぶん