人気ブログランキング | 話題のタグを見る

言うに言えない考え事を書き綴るネクラな日記です


by yasmich

きおも

はぁー いやだ
あしたは 月曜だ
仕事 したくない きつい きついよー
できないよ おいつかないよ
時間と要求に。


今日がたのしかったから
そのぶん寝る前に ずどんと くる
現実を忘れたぶん 一気に現実が ずどんとくる

でも 今日の たのしかった時間も 現実なんだっておもうけど
よく 現実逃避って ゆうけど
逃避してるのだって 現実なわけだから

「現実に戻る」と 思わなかったらすこしはましかな

たのしい時間も あたしにとっての 現実なんだって







今日 かれと 割高ランチをおしゃれにたのしんで
車で 郊外のモールに行く。

めずらしく あたしが けっこうかいものをする。

かれも 買い物する。

さがしてもなかなか 見つからなかった 気に入ったサンダルがみつかった

帰りは 港の方にある 見晴らしのいい 公園で
岩の上に 寝転がって 
海の向こうの山に沈む夕日を 眺めたあと
ひさしぶりにキャッチボールをして

夕ご飯を食べて帰った。

昨日は 仕事をおわらせてから
前から気になっていた ちょっと 高そうな
フレンチの小さなお店に いく。

そのあと 長いsexをして いつもの居酒屋に遊びにいく。

帰りは 別々だったけど

お盆の連休は 実家から帰った 後半は
毎日一緒に寝て sexをした

かれが 言いだして 二人で滝を見に行く。
途中で そばやに 寄って
待ち時間の間 目の前の 田んぼに おたまじゃくしを探しに行く。

稲の 根元には 水面は よくみえず その辺には
ぴょこぴょこ かえるが 跳ね回っている。

カエルを見てさわいでいるうちに
ぽつぽつと 大粒の雨がふってくる。

夏に降る突然の雨は ふたりが そばやに 戻るよりも
早く 勢いよく降り始める。

かえる が ボタンの上に 座っている
自動販売機の ビニールの屋根に 避難する。


滝に つくと 滝のしぶきに ゆっくり ぬれながら
ひたすらに 水の流れを眺める。
水の動きと 火の動きは いくら 眺めていても飽きない。

はるか下に 見える 下流の ながれに
橋の上から 石を おとす。

おちていく 石をみながら
もし 自分が とびおりたら
同じ時間がながれること を想像して
見えなくなる 石を
見えなくなるまで 見続けて
恐怖と 面白さに わくわくする。



たまに 二人であそびに行く かれの 借りてる部屋 
で くだらなく笑える DVDを
見た後

かれと 舌を絡ませて
ソファで sexする。


「yくんが 好きって言ってくれないから
sexしないと 安心できないよ」

と言うと かれは 好きだよと言う。

「いっぱい 出していい?」と かれが 言って
その 何秒後かに
あたしは 信じられないくらい どっかに行きそうになってしまった。


「やばいよ」って 口に出さないて だまって
イってれば ほんとに どこかに 行ってしまえたかもしれない。


帰りの車の中で

かれに あたしは ねちねち話す。


最近は 好きでいてくれてることがわかるから
何も言ってくれないとは 思わないよ。

それに y君に 嫌われないように 考えて 行動したり
するのは よくないし そうでないあたしで ありたいよ。

でも yくんと sexすると 必ず いくんだよ。
これって、きっとすごいよ。
でも sex がいいから すきなんじゃないよ。
すきだから すごい やばいんだよ きっと。


かれは 返事に困って わかってますよと
精一杯の返事をしてくれる。





適度に それぞれの時間を 持ちながら
二人でいるときは
楽しむことだけ考える
もちろん  真剣な 話もするけど
ねちねち 終わりの無い 愚痴や不満を 言っていてもしかたない。


外に もどれば いやなことも いいこともたくさんあるけど
生きてる間に 起こる幸せのほとんどが
ふたりで いるときにおこればいいのにね





かれと いればいるほど

かれが あたしと いることに あきてしまうんじゃないだろうか

たのしいけど もう 満足したかな

って 思われないか すこーし 不安


ただ それは いつもたのしくしていようって
あせっていたら お互いに つかれてしまうから
やっぱり 基本は 自然体で
楽に楽に
しているように

かれといる時は 
とにかく
ごちゃごちゃ 考えてないで 楽に正直で
凛としているように

していたいなぁ
by yasmich | 2007-08-20 00:41 | しごと