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言うに言えない考え事を書き綴るネクラな日記です


by yasmich

よわ


先週末 30時間以上 ぶっつづけで 働いたかれは
満身創痍で 土曜のよる 飲みにきた。

よったあたしは
帰りに
「一緒にねれないなら とちゅうまでとかおくんなくていいぃぃい」と
言うと かれは 一緒に帰ってくれた。

次の日は 朝 急激に おなかがすいたので
かれをおこさずに 近所のスーパーで
サンドイッチの材料を買う。

ちょっとやる気を出してサンドイッチをつくる。
時間があるときに 集中して 丁寧に たべものを つくるのは 
たのしい。

3時pmごろ かれを起こして サンドイッチを食べる。
ひさしぶりに 買った香りの強いスタバのコーヒー豆は
カフェオレにすると おいしい。

一旦かれは家にかえるので 夕方 から映画を見る約束をする。
生理前だったので きのうもしたけど
もっかい sexしたいなぁ と思う。
映画を見ると かれはゆっくり 食事をしたいみたいだったので
まいっかと思って たのしく 鍋をたべる。

帰りに 途中までおくってもらいながら
「今日はsexしたかった」と言ってみる。

かれは「きのうもしたや〜ん。はやめにゆってくださいよ」
という。

じゃぁねー と笑顔でわかれる。
sexできないのは残念だから 落ち込んで帰ったけど
ご飯を食べる前から あきらめてたし、
べつに いい。
実際 すごい つかれてたみたいで
部屋につくと スカートだけぬいで顔もあらわずに ねてしまった。

すごくたのしかったけど
次の日 急に気になる。
「がっついてて 嫌だったかな?ひかれたかな?」

どろっとした事をしたような気がしてきたので
月曜の夜 家についてから
そんな がっついてたわけじゃないっすと思って
軽くメールする。軽く帰ってきたので 安心。

火曜は うっかり いつもの居酒屋で
3時まで焼き肉してしまう。

連休前の1週間は 仕事がやばいことになっている。
でもその日は1時間でも 目をつぶって 横になれば
次の日元気に起きられるような気がした。

いつものたのしいメンバーなので
かれも誘おうとおもったけど
かれの 忙しさは連休前 ちょっと 尋常じゃないので
すこし 遠慮しておく。

水曜の夜に かれからメールが来る。
あたしが 焼き肉してた夜は やっぱり徹夜していたらしい。
睡眠1時間で いまからうちあげー というメール。

ほんと おつかれさまだなぁ と思って
ちょっと気が向いたあたしは
いつもの じょーだんや 憎まれ口はやめて
らぶらぶメールをおくってみる。

返事がないので らぶらぶすぎて ひいたかなと心配になる。
その日から
「やっぱり かれは あたしが すきって言えば言うほど
あたしが 嫌になるんだ・・・」の妄想が膨らむ。

膨らむ膨らむ。
仕事の集中力を保つのもつらい。

あたしは yくんずーっと好きな自信あるけど、
yくんは あたしのこと ずーっと好きでいるって 言いきれないでしょ?
と 言ったら、
かれが 気の毒そうにうなづく イメージがわく。

言ってみようかなと おもうけど
そんな こと ゆってくる おんな こそ
愛されないと 自覚する。

夜中のストロベリーオンザショートケーキの再放送を見て、
内山理名の 嫉妬するオンナのこが 自分に きれいにかさなる。
愛されない。。。

最近 人間関係がつかれる。
いらいらしている。
「もーまったくよぉ」とひとにクレームが多い気がする。
距離がちぢまったり つきあいが長くなると
気が知れすぎて つかれる。

これって・・・ついに ひすてりーか??
と 不安に思う。

あたしみたいに 自分だけが正しいとおもってる
「認めて」オンナは嫌な生き物でしかない。

自分を理解してくれない人は みんな除外。
わかってないひと には 本音を見せない。

まちがってるのはわかってるけど
素直な だめな 自分をわかって許してくれる
ひとたちとしかすごしたくない。

そんな あたしは、 だれかと すごしてもらう 価値なんてないじゃん。
と思う。
こんなあたしは、一生ひとりで すねてるしかない と思える。

思考は とにかく ネガティブに 向かう。

こんな ショーネくさりきった あたしが
いごこちが いいとこ もとめてるのが そもそもまちがってるとも思う。

その日も 昼間 用事があって 会社を出る前に
最近ぎくしゃくしている同僚とへんな会話ののやりとりをして、
自己嫌悪で 炎天下で泣いてしまう。
サングラスしてるけど なみだ あふれる。
こんな あまえたやつ、いばしょないよ。

かれが ラブラブメールを敬遠していないか 気になる。
木曜は 会社を深夜0時過ぎに出る。

かれが もう 家に帰ってて、
今日連絡くれなかったら、もう嫌われてるな とか思う。

かれの会社の近くに用事があったので
帰りに かれの会社の窓を見上げると、まっくらだった。

「嫌われちゃった」と思う。

帰って泣く。やっぱり かれは
かれを好きなあたしにあきてしまう。

こっそり 別れた気持ちになって サイアクの事態にそなえる。

金曜日 昼の12時に 電話がなる。
かれだった。なんと ランチの誘いだ。平日なのに。
もうすぐ つきあって2年たつけど はじめてのことだった。

今日は 会社にだれもいなかったので
外にでられないと 断る。

かれが さっさとわかれようとしていると 思う。
ランチにさそって、わかれようと言われると 本気で思う。


生理痛がひどいので
最低限の仕事をかたづけて 9時に会社をでる。
1階に向かう エレベータの中で
かれからのメールが入る。

「今日は遅い?」

今日は いさぎよく おうちに帰るつもりだった。
かれと 一緒にいつも 飲むともだちの
飲みの誘いも 体調が悪いからと ことわった。

「いま 会社でたとこ。せーりつーで死亡」

と返す。
電話がなって、かれは ほんと100mもいったところにいるようだ。
横断歩道の向こうに あたしに気付いたかれを確認して
コンビニに 生理ナプキンを買いに行く。

会社のデスクにすわっている ときの
痛みは もう消えてた。

ナプキンをぷらぷら させながら レジに並んだ
あたしのところにかれがくる。

あたしは 反射的に
「ごはんたべる?」
と 聞く。

結局かれと たのしく ごはんをたべる。
かれは 敬遠してなかったみたいだった。

帰りに キスして ちょっと さびしそうに別れる。

今日は 本気 せーり きついから しかたないけど。

ここが 大事。



こうやって ふりかえると
あたしが どんなに ちいさな くだらないことで
しんじられないくらい おちこんでいることが よくわかる。


アップダウン 自己完結。

もしこれを 人にいちいち わめいてたらと思うと
ぞっとする。

あたしは 思い込みすぎだ。
わるくかんがえすぎだ、

この自信のなさは どこからくるんだろう。


うーん そんだ ぜったい


こんなに ごちゃごちゃごちゃごちゃ 考えるのは
ほんと 自分にも 人にも よくないよ
by yasmich | 2007-08-11 01:42